もみの木の心地よい生活
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[床]天然無垢のもみの木のフローリング「フォレストキング」の特長

無垢の木を、自然乾燥で本来のちからを引き出し、さまざまな効果を最大限に発揮させます。

[調湿効果][消臭効果][害虫忌避][抗菌効果]

■木が持つ本来のちからとは?

生活の中で出る臭いを消臭するちからや、虫や菌を寄せ付けにくくする効果があります。

また、木が呼吸し調湿しようとするため、室内の湿度を一定に保とうとするちからも備わっています。

木の切り出し方にもこだわっています。『柾目挽き』で、一層「木の調湿効果」を増大。

調湿効果の高い無垢の木を、最大限に活かすために当物件では
「柾目(まさめ)挽き」の木を採用しています。

■柾目と板目(木の切り方)の特徴

年輪に直角方向に切断した面で、木目がまっすぐ並んでいます。大きな木からしか取れないので高価な物となります。曲がりにくく反りにくい性質もあります。また、細胞の流れがまっすぐなので、調湿(水分を調節する)という良さもあります。

表面をあえて凸凹にした『浮造り加工』による、足裏の心地良い感触が自慢です。

針葉樹ならではの柔らかい質感が特徴のもみの木のフローリングの表面には、あえて凸凹にする「浮造り加工」を施しています。これにより、やわらかな感触は残したままで傷がつきにくくなり、足裏には程よい刺激を与えます。

お手入れは、水拭きでOK!床の色は永く住むにつれ風合いが増していきます。

■お手入れのしかた

当物件で使用する「もみの木」は、木の調湿効果を最大限に引き出せる無塗装です。(最初は汚れ防止のためにコーティングをしています)お手入れは、基本的に掃除機と水拭きをお勧めします。霧吹きで乾燥しすぎるのを防ぐのも大切です。ほうきや、”コロコロ”(粘着クリーナー)なども大丈夫です。化学物質が主成分である、ワックスやクレンザーなどの余計なメンテナンス用品を必要としません。

ドイツ南西部シュヴァルツヴァルト(黒い森)の樹齢平均200年のもみの木を使用しています。

■ドイツ南西部のもみの木を、日本国内にて製材・加工 ■PEFC(森認証制度)で安心

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